【つけめん さなだ】行列に並んでも食べたい、「六厘舎」初代店長の名店@TX-05・北千住

こんにちは、ブロシュタインです。

つくばエクスプレス沿線のグルメを中心に『TXフード情報』を紹介しています。

つくばエクスプレス線で美味しいグルメをお探しの方はお見逃しなく、ぜひご覧ください。

今日はつくばエクスプレス線北千住駅で人気のラーメン店、『つけめん さなだ』の紹介になります。

元々三郷市で数々の伝説を残してきた名店ですが、2019年10月に北千住に移転し、再スタートしています。

店内は昭和を感じさせるような、はたまた旅館のような空間で居心地が良い

場所はつくばエクスプレス線北千住駅の西口商店街をグーンと抜けた、駅から徒歩６分ほどのところにありました。

詳細は下記のマップを参照ください。

お店の内観はどこか懐かしい昭和の雰囲気が漂う内装になっていて、とても居心地のいいところでした。

席に関しては、全席カウンター席で１２席ある小ぢんまりしたお店でした。

ちなみに、お店のコンセプトは“大正ロマン風”だそうです。

厨房のスタッフの方達は和服風の作務衣を着ていて、ホールの女性スタッフの方も和装をしていたので、普通のラーメン店とは若干雰囲気が違って、旅館を感じさせる服装で、それに店内の内装も相まって、とてもいい雰囲気のお店だと感じました。

行列に並ぶのを覚悟して行ったほうが良い

有名店なので、行く際は並ぶのを覚悟してから行ってください。

筆者も１１時２０分頃にお店に着きましたが、既にお店の入口の前に３人ほど並んで待っていました。

でもあっという間に案内されたので、待つのは全く苦にならなかったです。

お店は、食券を購入して注文するスタイルで、食券を購入するタイミングはホールの女性スタッフの方が案内してくれます。

さすがにつけめん専門店らしく、つけめんのメニューが豊富で、限定セット、ご飯等があり、つけめん、チャーシューのお持ち帰りも可能でした。

ところで、本日は『辛つけめん』（1150円）に『三種のチャーシュー』（350円）注文しました。

麺を待っている間に、目の前に気になる「宝箱」が置いてあったので、開けてみると….

レンゲが入っていました。

店主さん考えていますね。

洒落たレンゲ箱の探険も終わったところで、食べ方をマスターしようと思いました。

ご丁寧に女将さんが解説したつけめんの食べ方が書いてあったので、より美味しくいただくために食べ方の勉強を始めました。

いよいよ、食べ方をマスターしたところで、タイミング良く、麺が上がってきました。

見るからに美味しそうな「辛つけめん」と「三種のチャーシュー」の登場です。

では、マスターした美味しい食べ方のマニュアル通りの手順を踏んで、食べてみたいと思います。

まずは麺だけを啜ります。

さすがに麺は浅草開化楼のさなだ専用特注極太麺だけあって、つるんとして、歯答えがあって、うまい。

次はつけだれに付けて啜ります。

ピリッと辛い豚骨魚介スープは旨いに決まってる。

つぎは三種のチャーシューそれぞれを麺と一緒につけだれに付けて啜ります。

吊るし焼きバラチャーシューは、とても香ばしく食欲をそそります。

大山鶏ムネチャーシューは、さっぱりとした旨味で柔らかかったです。

肩ロースチャーシューは、適度に脂身が入っていて、旨みやコクがほど良いザ・チャーシューの王道ですね。

最後に辛味を麺と一緒に全部混ぜて啜ります。

あっという間に完食してしまいました。

もっとこの味を堪能したいという考えが頭のなかを横切りましたが、そこはグッと我慢して、また近いうちに再度訪問し、他のメニューも食べて見たいと思いながらお店を出ました。

ということで、今日もごちそうさまでした。

さすが名店の味、ラーメン好きにはたまらないお店でした。GOOD！！

つけめん さなだの店舗情報はこちら

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